インドの結婚式前夜
前夜祭のダンスイベント。またタクシーの爆走でたどり着いた、Hotel 5 Flowers。
何故か新郎の部屋へ通されて、親族と共に話しながら待機。従兄弟や幼馴染が手伝いに来て、次々に挨拶してくれました。皆親切に会話し説明してくれたり、ふざけ合ったり。
担ぎ桶太鼓のようなスタイルでの演奏と共に、1時間以上遅れて新郎新婦の入場。ここでも何故か親族と一緒の位置。舞台上に上がって儀式を新郎から順番に儀式をするのですが、それにも促されて同席。日本人が珍しいらしくここでも好奇の目に晒されましたが、大体好意的のようでした。
儀式は長いので一旦降りて野外のビュッフェで食事しながら待っていると、そのうちダンスが舞台上で始まりました。プロの後は親族の中でも最も興味津々で笑顔を向けてくれてた、恐らく小学生低学年のジャヤティがソロで一番手。大したものでした。そのまま次々とお母さんやお爺さんお婆さんまで練習を積んだダンスを披露。花火が上がったり、とにかくド派手な演出が続きました。
夜中までそのまま続くので、早めに引き揚げましたが、それでも夜の11時ごろにホテルに到着。
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