Biography

斎藤 広之


神奈川県横浜市出身。1974年生まれ。学生時代に剣道を経験、その後舞台役者を目指す。2年間の整体師経験を活かし、身体の構造から理解を深め、怪我をしない身体づくりを中心とするストレッチを行う。

2004年より本格的に和太鼓を始める。プロ和太鼓グループに加入後、国内外において洋楽器・オーケストラ・般若心経など、数多くのコラボレーション経験を持つ。主として伏せ打ちや大太鼓を担当。横打ちや三宅打ちにも精通している。

【主な実績】

2008年、ニューヨーク コーネル大学でのゲスト演奏参加。

2010年、上海万博JALステージ梵天ライブ出演。

2012年にプロ和太鼓グループを退団し、2015年より、和太鼓スクールHIBIKUS横浜にて講師を務める。

2018年、独立。演奏活動や指導などを行っている。


Hiroyuki Saito


Born in Yokohama, Kanagawa in 1974 and started playing taiko in 2004. After joining Japanese Drum team, he had various performances with western instruments, orchestra, and Heart Sutra. His experiences such as Countdown Live of Japan Air Line Stage at Shanghai EXPO makes his performance even deeper. After retiring from the team in 2012, he has been working at Japanese Drum School HIBIKUS Yokohama as an instructor since 2015. He left HIBIKUS and became a solo artist in 2018.