インドの電車
朝の4時、寝台列車に乗るべく睡眠3時間で起床。前日に風邪ひいてしまったようでノド、鼻、頭痛が来てましたが今は大分緩和してます。
夜の街は車があまりいなくてこんなに広かったのかと思うほど路が広く、またゴミが散乱してるのが目につきました。ガンガンにタクシーが飛ばして着いた駅では、降りるとすぐに荷物を運ぼうとする人に囲まれてました。言葉がわからないのでとにかく断って駅構内に。予約の紙を見ても場所がわからないので妻がアクシェイ(お婿さん)と話するのを頼りに、比較的良い身なりの人に聞いて回りました。
寒い中1時間も遅れてきた列車が本当にあっているのか分からず、停まってしばらくして乗ろうとしたら今さら出てくる人に押し戻され、見兼ねた親切な方が『まだだよ、一緒に乗ろう』と英語で教えてくれました。乗り込んだ後も用意が捗らないのか、更に停車したまま30分。
予定表が前日のものからなかなかアップデートされず、やっと見たら、駅ごとに時間を巻き返し、終点到着時にはnot delayの文字が。
ホントに!?
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